エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
どう見ても負け様がない戦いはやばい/文章と戦端 - 指輪世界の第五日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
どう見ても負け様がない戦いはやばい/文章と戦端 - 指輪世界の第五日記
どう考えても自分の勝ちしか見えないような論争には、立ち入ってはならない。 どう考えても俺のこの理屈... どう考えても自分の勝ちしか見えないような論争には、立ち入ってはならない。 どう考えても俺のこの理屈が勝つほかない、負けようがない、準備は万全論旨に隙なし、彼方の議論は盆ほど浅く、我が方の優勢に疑問なく、触れなば落つる勝利の実と思えるような論議、相手がいたとしたら、手を触れぬことが賢明だ。なぜなら、それは議論の決着を自方の完全勝利でしか認められないということであり、相手との中間に議論の決着点、値切り合って手打ちする落としどころを設定できないということだからだ。 すなわち、圧倒的に優勢で勝ちきってしまえると思えるような主張とは、自分がその主張の完全勝利以外での決着を認められないような主張であり、それはつまりそれ以上譲れない、後退できない位置なのであって、実は背水の死地で、非常に危険な場所だ。そこで戦端を開くと、退却できなくて、やばい。 それとはちょっと違う話だが、文章たんというのは、決闘の立会