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変数 ${@+"$@"} はどのような場面で役立つのか
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変数 ${@+"$@"} はどのような場面で役立つのか
ブルース・ブリン書「入門UNIXシェルプログラミング」の「2.5 位置パラメタ」にて以下のような記述があ... ブルース・ブリン書「入門UNIXシェルプログラミング」の「2.5 位置パラメタ」にて以下のような記述がありました。 一般的には、前節で説明した ${variable+value} の形式を使うのが最適でしょう。 ${@+"$@"} こう書くことで、位置パラメタに何もセットされていない場合には何もしない、という条件を作れます。 参考までに記しておきますが、以下のように記述すると、あるシェルスクリプトに渡した引数を、まったくそのままの形で別の command というコマンドに渡す書き方になります。 command ${@+"$@"} あるいは、次のように書いてもいいでしょう。 if [ $# -eq 0]; then command else command "$@" fi $@ は引数全体を表す特殊変数であり、${@+"$@"} はスクリプトに引数が渡されていない場合は $@ として、引数が