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佚存書 - Wikipedia
佚存書(いつぞんしょ)とは、中国では失われたが、日本や朝鮮などに伝存していた漢籍のこと。佚存とい... 佚存書(いつぞんしょ)とは、中国では失われたが、日本や朝鮮などに伝存していた漢籍のこと。佚存という言葉は、江戸時代後期の儒学者、林述斎が『古文孝経』など16編の佚存書をまとめた『佚存叢書』によるとされる。有名な佚存書として、『遊仙窟』や『古文孝経』などがある。 歴史[編集] 中国では歴代王朝の禁書政策や戦禍などにより、失われる書物が多かった。一方、中国の書物は早くから周辺諸国にも伝えられており、中国国内で失われても、周辺国に伝わっている書籍(佚存書)があった。 当初は佚存書の存在自体が中国人に認識されていなかった。呉越国王の銭弘俶が商人からの情報に従って日本に使者を送り(953年)、天台宗の書籍を逆輸入したのが記録に残る佚存書輸入のはじめである[1]。また、宋の張端義は「宣和年間(1119年-1125年)、高麗に奏使する者は、その国に異書甚だ富み」と記している[2]。これらのことから、中国
2019/04/02 リンク