エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
山彦 - Wikipedia
佐脇嵩之『百怪図巻』より「山びこ」 鳥山石燕『画図百鬼夜行』より「幽谷響(やまびこ)」 水木しげる... 佐脇嵩之『百怪図巻』より「山びこ」 鳥山石燕『画図百鬼夜行』より「幽谷響(やまびこ)」 水木しげるロードに設置されている「やまびこ」の像 山彦(やまびこ)は、日本の妖怪。各地に伝わるが、多くは山の神やその眷属の性格を持っている[1]。 山や谷の斜面に向かって音を発したとき、それが反響して遅れて返って来る現象を、山彦が応えた声、あるいは山彦が引き起こした現象[2]と考え「山彦」と呼ぶ。また、樹木の霊「木霊(木魂)」が応えた声と考え「木霊(こだま)」とも呼ぶ。 各地の伝承[編集] 鳥取県鳥取市では、山中に住む呼子(よぶこ)または呼子鳥(よぶこどり)という者が、山彦の声を発すると考えられていた[3]。高知県幡多郡橋上村(現・宿毛市)楠山では、昼夜問わず深山で突然恐ろしい声が聞こえる怪異をヤマヒコという[4]。 西日本に伝わる妖怪の山童や、『和漢三才図会』にある妖怪の玃(やまこ)と同一視されること
2016/04/08 リンク