巴戦 - Wikipedia

巴戦（ともえせん）とは、大相撲における優勝決定戦の方式の一種で、本割の結果、相星の力士（または優勝決定戦の途中の勝ち残り）が3人いる場合の優勝者決定のための戦いである。連続して2勝した力士が優勝となる。 解説[編集] 優勝決定戦に出場する3人の力士が土俵下でくじ引きをして、○（丸）が描かれた紙を引いた力士は休みとなり、残りの2人（「東」「西」と書かれた紙を引いた力士がそれぞれ東・西から上がる）がまず対戦する。勝者は続けて休みの力士と対戦し、勝った場合は優勝となる。負けた場合は土俵を降りて、初戦で負けた力士が土俵に上がる。以後、2連勝する力士が出るまで続けられる。 取組が15番あり、かつ横綱や大関といった強い力士がいる幕内において巴戦が行われた例は少ない。実力の均衡する十両や、7番しかない幕下以下ではしばしば行われる。なお、同点力士が5人・6人となった場合も、予選を行って3人に絞り、巴戦を行

[mohno]

「ただし4人・7人・8人の場合は単純なトーナメント形式」「巴戦の場合は確率から見ると○を引いた力士の優勝確率は4/14…であり他の2人は5/14」→ http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/tomoe/tomoe.htm クジの確率は平等なんだろうが。

[hyakdaivsgm]

無限を使う確率…

[mind]

――「最初の試合」が存在するから、確率的平等でなくなる。勝った者は(体力消費??)次は負け易いという種の競技なら、平等に近づく。