敵は海賊〜猫たちの饗宴〜 - Wikipedia

『敵は海賊〜猫たちの饗宴〜』（てきはかいぞく ねこたちのきょうえん）は、神林長平のSF小説『敵は海賊』シリーズ第2作『敵は海賊・猫たちの饗宴』をキティフィルムがアニメ化した作品。全6話。 後にビデオでも発売されたが、初めて一般に公開されたのが、1989年12月26日から12月31日にかけてCSアナログ放送「スカイポート」チャンネル「衛星チャンネル」（後の朝日ニュースター）での放送だったことから、日本初のCSオリジナルアニメーションである。 猫型星系人の海賊課刑事・アプロ、同僚のラウル・ラテル・サトルが、AI搭載のフリゲート艦・ラジェンドラと共に、太陽系最大の海賊である匋冥（ようめい）・シャローム・ツザッキィを追う活劇アニメ。 総監督は山田勝久、キャラクターデザインと総作画監督は後藤隆幸が担当した。 敵は海賊〜猫たちの饗宴〜「猫じゃらし作戦」前編がVOL.1、同じく後編がVOL.2：監督：山

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神林長平作「敵は海賊 ～猫たちの饗宴～」の原作とそのアニメ化