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蔵間竜也 - Wikipedia
蔵間 竜也(くらま たつや、1952年12月16日 - 1995年1月26日)は、滋賀県野洲郡野洲町(現野洲市)出身... 蔵間 竜也(くらま たつや、1952年12月16日 - 1995年1月26日)は、滋賀県野洲郡野洲町(現野洲市)出身で時津風部屋に所属した大相撲力士。本名同じ。最高位は西関脇(1978年(昭和53年)5月場所)。身長188cm、体重140kg。得意技は左四つ、寄り、吊り、上手投げ。妻は女優の渡辺やよい[1]。 野洲中学校、八幡工業高校時代は、柔道、水泳、ラグビーなどで活躍。とりわけ柔道に関しては嗜み程度の稽古で2段という傑出した才能の持ち主であった。講道館の支部長が当時の時津風親方(元横綱・双葉山)と知り合いであった縁で、高校を中退し時津風部屋に入門、1968年(昭和43年)9月場所で初土俵を踏んだ。当人は「双葉山最後の弟子」と称していた[4]。初土俵から程なく、師匠・双葉山が死去、時津風部屋は元横綱・鏡里喜代治が1場所だけ師匠を務めて、元大関・豊山勝男が師匠となり、以降は引退まで豊山を師
2021/07/18 リンク