野口二郎 - Wikipedia

雑誌『野球界』1941年9月号の表紙を飾る野口 野口 二郎（のぐち じろう、1920年1月6日 - 2007年5月21日）は、日本のプロ野球選手。愛知県名古屋市生まれ。 通算237勝[1]。シーズン無四球（13無四球）、シーズン完封（19完封）の日本記録保持者。また、史上3人目のシーズン防御率0点台を達成した。 明、二郎、昇、渉とプロ野球選手を輩出した野口四兄弟の次兄。中等学校野球で2度の優勝を飾り、プロ入り後は多投の中で好記録を残したことから「鉄腕」と称された[2]。 また、投打に活躍した選手であり、元祖「二刀流」選手である。 中京商業学校（現・中京大学附属中京高等学校）時代は1937年夏と1938年春の甲子園大会で瀧正男とバッテリーを組み、主戦投手として優勝。1937年夏の決勝は川上哲治の熊本工業学校に投げ勝つ。1938年春は、ノーヒットノーラン1試合（対海草中学）を含む4試合連続完封

[goldhead]

"規定投球回数と規定打席の両方を満たしたシーズンが6回あり、そのうち1940年[2]と1946年[4]は両方でベスト10入りしている"

[kozokaeru]

プロ野球選手　戦前

[bt-shouichi]

こりゃ鉄人だね