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風雅和歌集 - Wikipedia
『風雅和歌集』(ふうがわかしゅう、風雅集)は、室町時代(南北朝時代)に北朝で成立した勅撰和歌集。... 『風雅和歌集』(ふうがわかしゅう、風雅集)は、室町時代(南北朝時代)に北朝で成立した勅撰和歌集。二十一代集のうち、17番目の歌集である[1]。全20巻[2]、全2211首[3]。光厳上皇親撰・花園法皇監修[注 1]。京極派歌風を採る。 康永3年(1344年)10月、光厳院がかねてより室町幕府に申し入れていた勅撰集編纂の沙汰が、室町幕府より公式に奏上され、康永4年(1345年)4月10日に、光厳院親撰・花園院監修にて撰集作業が開始された。 貞和2年(1346年)11月9日、花園院の健康的不安により、完成前に竟宴が催された。貞和5年(1349年)秋ごろ完成したと見られる。名付けて『風雅和歌集』。王道が正しく行われている時の和歌を集成した歌集という意味が込められている。 『風雅和歌集』は、京極派歌風を採った歌集であり、『玉葉和歌集』を継承しつつ、その歌境をさらに深め、京極派和歌の集大成と評価され