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私が東大病院を去ったわけ | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
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上昌広(医療ガバナンス研究所 理事長) 【まとめ】 ・医学部では「普通の臨床医より研究者が偉い」と洗... 上昌広(医療ガバナンス研究所 理事長) 【まとめ】 ・医学部では「普通の臨床医より研究者が偉い」と洗脳される。 ・臨床医学の発展は、症例報告の地道な積み重ねによる。 ・時代が変わり、今医師に求められるのは、臨床に即した視点。 「なぜ、今のような医師になろうと思ったのですか」 昨年末、医療ガバナンス研究所にインターンに来た高校生から質問を受けた。 高校生は5人で、4人は灘高校、1人は東海高校の生徒だった。多くが医学部進学を希望していた。 彼らが目指すのは、臨床医よりも研究者だ。「臨床は目の前の患者しか治せないが、研究者は多くの患者を病から救う」という。 これは我々が学生時代から言われ続けていることで、医学部では「普通の臨床医より研究者の方が偉い」と「洗脳」される。私は、このような感覚に違和感がある。高校生たちには、私の経験を紹介した。 このことは昨年12月に出版した拙著『ヤバい医学部 なぜ最