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日本に2点しかないエル・グレコ、大原美術館の傑作《受胎告知》 知られざる日本のすごいアート(第21回) | JBpress autograph
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日本に2点しかないエル・グレコ、大原美術館の傑作《受胎告知》 知られざる日本のすごいアート(第21回) | JBpress autograph
大原美術館は、岡山県の倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家・大原孫三郎が1930年(昭和5)、前年に死去し... 大原美術館は、岡山県の倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家・大原孫三郎が1930年(昭和5)、前年に死去した画家児島虎次郎を記念して設立された、日本最初の西洋美術中心の私立美術館。2021年9月28日より、再び開館。 日本に2点しかないグレコの作品 大原美術館に所蔵されているエル・グレコの《受胎告知》は、有名な美術館にある著名な画家の絵なので、「知られざる」とはいえないかもしれない。しかし、これが日本にたった2点しかないグレコ作品の一つだということは案外知られていないのではないだろうか。 エル・グレコ、本名ドメニコス・テオトコプーロス。エル・グレコとは「ギリシア人」という意味であるように、ギリシアのクレタ島生まれで、ヴェネツィアやローマで画業修行を積んだのち、スペインへと活動の場を移した。多くの絵を描いたが、日本にあるのはわずか2点ということで、大原の所蔵品はごく貴重なものとなっている(他の1