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南シナ海に「空母キラー」放った中国の狙い 太田文雄(元防衛庁情報本部長)
複数の米メディアによると、米国防総省当局者は4日までに、中国が南シナ海で6月末に対艦弾道ミサイルの... 複数の米メディアによると、米国防総省当局者は4日までに、中国が南シナ海で6月末に対艦弾道ミサイルの発射実験を行ったことを明らかにした。同海域で中国のミサイル実験が確認されるのは初めてとみられる。報道によると、ミサイルは南沙(英語名スプラトリー)諸島近くの「人工構造物」から発射された。「空母キラー」と呼ばれるDF-21Dか、グアムキラーと呼ばれるDF−26かのどちらかと思われる。DF-21Dの場合、当時人民解放軍が演習を行なっていたのはスビ礁北のドレイアー洲周辺であるが、ここには我が国にとって死活的な海上交通路が通っている。 中国の狙いは、政治的には、大阪で開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議を舞台に協議された米中貿易摩擦や香港での大規模デモや来年1月の台湾総統選に対するメッセージだろう。軍事的には、米国をはじめとする日、仏、英、豪、加による南シナ海での「航行の自由」作戦等に対する牽
2019/07/08 リンク