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歴史を語り、読む上での初歩的な注意点 | 触接地雷魚信管
いろいろ具体的に晒し上げたい気持ちはあるが、それは本論とは関係ないので置くし、感情的な争いをする... いろいろ具体的に晒し上げたい気持ちはあるが、それは本論とは関係ないので置くし、感情的な争いをするほど私はもう若くはなくなっている。気力も体力もたりない。 とりあえず、『歴史』というものを『語る』にあたって、本当に物書きという職業が注意しなければならない部分が、今は本当になくなっていて、その事に大して危機感を覚えてしまったので、それについてのみを書くとする。 端的に言えば、 歴史を語る者は『共感』をベースにしてはならない ということなのだ。 それは、歴史を描く対象に対しても、歴史を語るべき読者や視聴者に対してもだ。 『歴史』というものは、感情の相克の塊のような代物なのだ。 人間が本当に理性的に生きられるのであれば、これほどまでに剥き出しの感情で歴史は象られてこなかっただろう。 しかし、やはり人間の歴史を振り返れば、それは果てしない憎悪からなる感情の相克だ。 理性的でいられた場面を探すほうが難
2018/10/02 リンク