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パラダイム転換のさなかのインド対外戦略
インドは2009年8月17日、126機の戦闘機購入に向けた試験飛行を開始した。調達規模は120億ドル、世界の主... インドは2009年8月17日、126機の戦闘機購入に向けた試験飛行を開始した。調達規模は120億ドル、世界の主要な航空機メーカー6社が応札したものだ。これに先立つ7月26日には、インド初の原潜の進水式が行われている。経済の目覚ましい発展に勢いづいたニューデリーは、軍事をテコに、国際的な大国の座を目指している。[仏語版編集部](仏語版2009年9月号より) 人口大国で、1998年以降は半ば公式の核保有国。それでもまだ得られなかった世界的大国の地位を、インドはついに経済の拡大によって手に入れた。アメリカが一方的に押し付けようとしていたモデルが音を立てて崩れつつある、という世界的な流れのおかげもあるだろう。こうしてインドはありうべき地位、すなわちアメリカ、中国、ロシア、ヨーロッパ、日本、それに場合によってはブラジルも加えた6極または7極のひとつに躍り出るようになったのだ。 上り坂の世界大国インド