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スターリンのブラックジョーク5題
辛辣なユーモアは、暴君の手持ちの武器の一つと考えられてきたが、ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンの場... 辛辣なユーモアは、暴君の手持ちの武器の一つと考えられてきたが、ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンの場合も例外ではなかった。スターリンに帰せられているジョークのすべてが真実かどうかは分からない。しかしいずれにせよ、これらのジョークの本質は、粛清と過酷な生活条件の暗い背景をもち、歴史書などよりも、スターリン時代のロシアの暮らしについてより多くを語ることがある。 1.「我々は同志ロコソフスキーを羨まなければなるまい」 あるとき、赤軍の高級将校レフ・メフリス(最終階級は大将)が、スターリンに報告した。赤軍のコンスタンチン・ロコソフスキー元帥(1896~1968年)*が、あるとき公衆の前で極めて美しい女性と連れ立っていたのだが、それは彼の妻ではなかった、と。 「どういたしましょうか?」とメフリスは尋ねた。明らかに、ロコソフスキーに対して何らかの命令を実行することを期待して。 「どうしようかって?」。スタ