エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
陳述・モダリティ論争について - 鶏肋断想
第22回國學院大學日本語教育研究会 発表資料 2017年7月15日(土) 陳述・モダリティ論争と日本語教育 ... 第22回國學院大學日本語教育研究会 発表資料 2017年7月15日(土) 陳述・モダリティ論争と日本語教育 國學院大學兼任講師 大東文化大学非常勤講師 岡田 誠 はじめに 言語学・日本語学・日本語教育において、文の成立に関わる重要な概念として、「モダリティ」という概念がある。しかし、その捉え方には研究者によって捉え方が異なり、諸説ある。英語の場合には、must・may・canなどの法助動詞の表す意味をモダリティとするが、日本語の場合には規定が定まっていない。そのため、諸家によって用語の定義が異なるだけではなく、陳述・ムード・モダリティを区別しないこともある。日本語文法史からみると、文の成立をめぐって陳述論争があり、陳述論争の終息のあと、ムードやモダリティ論争が行われ、陳述論争が再び形を変えたポスト陳述論争であるとされ、近藤泰弘(1989)は、「日本語研究における『陳述論』とは、定動詞の定義