エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ジュリスト2007年1月1日・15日号(No.1326)・前編 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ジュリスト2007年1月1日・15日号(No.1326)・前編 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
遅まきながら、ジュリスト新年合併号の感想。 特集は、なんと「知的財産法の新展開」である。 世間では... 遅まきながら、ジュリスト新年合併号の感想。 特集は、なんと「知的財産法の新展開」である。 世間では何かと脚光を浴びている知財法だが、格調高きこのジュリスト誌においては、年1回細々と特集が組まれるのみであったから(2002年〜2006年(2004年除く))、いきなり年初から特集が組まれ、それも合併号で実に13本の論文掲載、というのは、大変感慨深いものがある。 これまで知財専門誌等に掲載されていた論文をジュリスト読者向けに再構成した、といったタイプの論稿が多い中、「論点の真新しさ」と「実務的意義」の二点から、筆者としては、田村教授の論文を真っ先に取り上げたいところなのであるが*1、美味しいところはとりあえず後回しにして*2、ざっと掲載されている諸論稿を概観することとしたい。 中山信弘「知的財産制度改革の経緯と課題」2頁以下 やはり、この手の特集は、中山先生の基調論文なくしては始まらない。 近年