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【投資部門別売買動向】海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週ぶりに売り越す (11月4週) | 市況 - 株探ニュース
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【投資部門別売買動向】海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週ぶりに売り越す (11月4週) | 市況 - 株探ニュース
2019年12月07日06時50分 【市況】【投資部門別売買動向】海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週ぶり... 2019年12月07日06時50分 【市況】【投資部門別売買動向】海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週ぶりに売り越す (11月4週) ●日経平均が年初来高値圏で反発する中、海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週ぶりに売り越す 東証が5日に発表した11月第4週(25日~29日)の投資部門別売買動向(現物)によると、週前半は米株最高値と米中協議の進展期待を背景に日経平均株価が年初来高値圏に上昇、後半は米国で「香港人権法」が成立したことで伸び悩んだものの、日経平均が前週末比181円高の2万3293円と3週ぶりに反発したこの週は、海外投資家が2週ぶりに買い越した。買越額は4041億円(前週は160億円の売り越し)だった。ただ、海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経平均先物とTOPIX先物の合計で7週ぶりに売り越したものの、売越額は317億円にとどまった。前週は1156億円の買い越し