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今年の「かわいい」
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2024年12月04日19時30分 【特集】「全固体電池」量産化に向け開発加速へ、評価機運高まる有望株リスト <株探トップ特集> 全固体電池は次世代電池の本命として位置付けられ、EVだけでなく多用途での展開が見込まれている。ホンダがパイロットラインを公開したことで注目度がアップしており、関連銘柄に目を配っておきたい。 ―ホンダのパイロットライン公開で注目度アップ、政府も次世代電池の実用化に本腰― ホンダ <7267> [東証P]はこのほど、量産化に向けて研究開発を進めている 全固体電池のパイロットラインを公開した。これまでの リチウムイオン電池の課題を解決する次世代電池として自動車メーカーをはじめ各社が取り組んでおり、経済産業省の2025年度概算要求でも「次世代電池の実用化に向けて必要な支援を行う」という項目が重点政策のひとつに掲げられている。将来はIoT機器や電気自動車(EV)のバッテリ
2024年10月17日19時40分 【特集】配当利回り“3.5%超”の【最高益】リスト〔第3弾〕37社選出 <成長株特集> 東京証券取引所による低PBRの是正要請や新しい少額投資非課税制度(NISA)の開始などを背景に、投資家の高配当利回り株に対する高い関心が続いている。本特集では、配当利回りが高水準で、かつ今期に最高益更新を見込んでいる企業に注目してみた。 「配当利回り“3.5%超”の【最高益】リスト」の第1弾(10月10日配信)、第2弾(10月14日配信)に続くシリーズ第3弾として、今回は第1弾を配信した10日時点の時価総額が150億円以上270億円未満の銘柄を対象に、(1)本決算月にかかわらず今期の配当利回りが3.5%を上回る、(2)今期の経常利益が過去最高益を更新する見通し、といった条件を満たす37社を選び出し、配当利回りが高い順に記した。 なかでも、連続して減配していない企業は、
2024年08月26日19時30分 【特集】“10年以上”減配なし、信頼度で群を抜く「高配当優良株」6銘柄精選 <株探トップ特集> 3月期決算の中間期末を前に高配当利回り株に注目。円高加速や米国経済の後退懸念など先行きに不透明感も漂うなか、業績好調かつ株主還元に前向きで減配リスクが少ない銘柄を選定した。 ―減配なしの累進配当に照準、9月中間期末控え注目度上昇の高配当利回り株を追う― 3月期決算企業の中間決算期末がおよそ1ヵ月後に迫ってきた。「株探」集計によると、3月期決算では有配企業の6割を超える1270社(8月23日現在)が9月に中間配当を支払う予定だ。今年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)をきっかけとして長期保有を前提に配当を意識する向きなども多く、安定した配当収入が期待できる高配当利回り株への注目度が高まりをみせている。今回は中長期的な視点も踏まえ、減配せずに配当を増配また
2024年08月15日13時00分 【特集】安田秀樹【ソニーグループの好決算と「Switch」が下り坂の任天堂決算、その背後にある疑問点とは?】 ●予想通りの大幅減益だった任天堂の第1四半期決算 今回は任天堂 <7974>とソニーグループ <6758>の決算について触れたい。任天堂の2025年3月期第1四半期は営業利益545億円と前年同期比70.6%の大幅な減益決算となった。ただ、この結果については任天堂も想定内と指摘しており、それほど大きなサプライズがあったわけではない。一般には驚きをもって迎えられたと思うが、アナリストの視点ではある程度予想されたものであった。 理由は以下の2つが分かっていたからである。ひとつは前年度に1950万本の大ヒットとなった「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の反動が想定されていたこと、そして「Switch」のハードは8年目に入っており、勢いが落ち
2024年08月02日19時30分 【特集】何が起こっている? 歴史的暴落に遭遇した東京市場の着地点 <株探トップ特集> きょう(2日)の東京株式市場は日経平均が2000円を超える暴落に見舞われた。だが、大底を叩いた感触はまだない。果たして大波乱相場の着地点はどこか。 ―日銀ショックによる円高の破壊力、そしてリスクオフの正体は半導体過剰人気の剥落― 週末2日の東京株式市場は歴史的暴落といっても過言ではない下げに見舞われた。日経平均株価の下げ幅は2000円を超え、結局2216円63銭安の3万5909円70銭とこの日の安値圏で取引を終えた。下落幅の大きさはバブル崩壊初動の1990年4月2日に記録した1978円38銭を上回り歴代2位の記録である。値下がり銘柄数は1600を上回り、プライム市場全体の99%の銘柄が下落した。 前日に日経平均は終値ベースで975円安と1000円近い下げをみせていたのだ
2024年05月18日19時30分 【特集】株価変貌の初動につけ! 先端半導体「HBM」で化ける最強6銘柄 <株探トップ特集> ―生成AI市場急拡大でにわかに脚光、GPUとともに新たな成長のステージへ― 東京株式市場では5月に入ってから日経平均株価が一進一退、3万8000円台での往来を繰り返している。方向感の定まらない地合いが続いているが、5日・25日・75日移動平均線がいずれも3万8000円台半ばで収れんする動きにあり、もみ合い圏離脱の機は熟しつつある。世界の株式市場に目を向ければ5月は総じて強気相場が繰り広げられており、欧州や米国では軒並み主要株価指数が史上最高値を更新するなどリスクオンを強く印象づける。相対的に出遅れる日本株のキャッチアップが期待されるところだ。 3月決算企業の決算発表が概ね終了し、ここからは再びテーマ買いの動きが復活しそうだ。米国株市場ではNYダウに先立ってナスダッ
2024年04月23日12時20分 【特集】「生成AI」が5位にランクイン、ソフトバンクが巨額投資で開発に本腰<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 半導体製造装置 5 生成AI 6 インバウンド 7 宇宙開発関連 8 円安メリット 9 ディフェンシブ 10 インド関連 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生成AI」が5位にランクインしている。 人工知能(AI)は近年になって大方の予想を上回るスピードで進化の過程をたどっている。とりわけビッグデータをベースに学習して文章や画像、音楽といったコンテンツを独自で生成する能力を持つAI、いわゆる生成AIの台頭によってAIの存在は一気に我々の日常に同化する背景となっている。AI先進国の米国では新興AI企業のオープンAIがリリースした「Chat(チャット)GPT
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。 当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決
2024年02月21日19時30分 【特集】日の丸EV逆襲へ秒読み、車載電池市場の最前線走る「全固体電池」関連株 <株探トップ特集> カーボンニュートラル実現に向けて求められる自動車からのCO2削減。EVの普及を促進させるゲームチェンジャーとなる技術として、依然関心が高い「全固体電池」に再注目したい。 ―業界勢力図を一変させる可能性秘める技術、ホンダは今春にも実証ライン稼働へ― 日経平均株価が1989年12月につけた終値ベースでの最高値3万8915円を射程圏内に捉え、16日の取引時間中には一時3万8865円をつけた。1月4日の始値3万3193円から17%強上昇したことから過熱感が意識され、今週に入ってからは足踏み状態となっているが、21日は米株安の逆風を受けながらも終値での下げ幅は101円にとどまり押し目買い意欲は依然として強い。 史上最高値を更新して更に上値を伸ばすには、個別銘柄やセクタ
2024年01月06日10時00分 【特集】新NISAの成長枠、上級者と億り人の約80%が利用、では運用銘柄はなに その1-「23年に含み損が最大の銘柄のトップは『ニ』で始まる、では含み益は?」を読む その2-「上級者・億り人が今年に期待する銘柄のトップはアレと、アレのアレ!?」を読む 2024年の注目イベントの1つに、新NISA(少額投資非課税制度)の開始が挙がる。使い勝手が改善された同制度を、上級者や億り人はどのように利用するのか。 約3300人の個人投資家の回答者のうち上級者や億り人に焦点を当てて解説するシリーズの最終回は、新NISAをめぐる投資戦略を見ていく。主な項目は、 ・「成長投資枠」(以下、成長枠)の利用意向、主な投資対象と目的 ・「つみたて投資枠」の利用意向、主な投資対象と目的 ・「成長枠」で目的別に投資したい銘柄のランキング ――の3つだ。前回と同様、「上級者」と「億り人
任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>、バンダイナムコホールディングス<7832>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>、カプコン<9697>、コナミホールディングス<9766>、セガサミーホールディングス<6460>、enish<3667>> ■ゆずさん(ハンドルネーム・30代・男性)のプロフィール: 2012年に300万円を元手に株式投資をスタートし、いきなり高値掴みで50万円の損失を食らうが、あきらめずに再チャレンジへ。最後の望みをかけて集中投資したガンホー<3765>で大当たりし、以降は幼いころからハマっていたゲームの銘柄に特化した投資法で大躍進する。14年には早々と億り人を達成、15年からは専業投資家に転身した。前半の資産形成期は中小型株中心、現在は大型株中心で安定成長を目指した投資を行っている。基本はこれぞと思う銘柄を天井までバイ&ホールドし、利益の最大
バルミューダ <6612> [東証G] が11月8日大引け後(15:00)に決算を発表。22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比81.8%減の0.7億円に大きく落ち込んだ。 併せて、通期の同利益を従来予想の7.9億円→400万円(前期は14.6億円)に99.5%下方修正し、減益率が46.0%減→99.7%減に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.2億円の黒字→3.6億円の赤字(前年同期は7.5億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は2.9億円の赤字(前年同期は3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-8.8%→-7.1%に改善した。 株探ニュース
2022年04月25日19時30分 【特集】雄飛するジャパニーズアグリ、「スマート農業」で活躍本番の7銘柄 <株探トップ特集> ―農業そのものの在り方を変革、IoT・AIの活用で収益性の飛躍的向上を実現へ― ロシアのウクライナ侵攻を巡る世界的な混乱、中国の景気減速、そしてインフレ懸念など、種々の問題を背景に不安定な相場が続く株式市場。そんな混乱の最中にあって、農業分野で大企業の動きが活発化している。日本農業の飛躍に向けた原動力となる「 農業機械・ スマート農業」関連に焦点を当てたい。 ●農業の6次産業化で新たな商機 農業従事者の高齢化、後継者や働き手の不足、効率化の遅れ、耕作放棄地の扱い、地球環境への影響などをはじめとして、日本の農業が抱える課題は多岐にわたる。しかし、そんな農業を巡って、大企業を中心とする動きが水面下で活発化している。例えば3月には山口県下関市が同市内の遊休農地などを活用
当サイトは複数企業と提携して情報発信しており、記事で紹介した商品・サービスの申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。 ただしランキングやサービスの内容は報酬の有無に関係なく、中立的な評価を行います。 なお、当サイトで得た報酬はユーザ皆さまの役に立つ有益なコンテンツ制作や情報の品質向上等に還元いたします。 SNSだけでなく、テレビやネットニュースでも話題の「NFTアート」 ただ、それは「テレビやネットの世界の話で、自分には難しそう」と思っている方も多いのではないでしょうか。 今回は、「興味はあるけど自分でもNFTアートにチャレンジできるの?」と疑問に思っている人向けに「”NFTアートとはどんなアートなのか”から”NFTアートの作り方/販売方法”まで」わかりやすく解説します。 読むのにかかる時間は5分程度ですが、知識は一生使えます。この機会にNFTアートについて一緒に詳しく
当サイトは複数企業と提携して情報発信しており、記事で紹介した商品・サービスの申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。 ただしランキングやサービスの内容は報酬の有無に関係なく、中立的な評価を行います。 なお、当サイトで得た報酬はユーザ皆さまの役に立つ有益なコンテンツ制作や情報の品質向上等に還元いたします。 最近、SNSやテレビなどでも話題になっている「NFT(エヌエフティー)」、 2021年3月にアメリカのデジタルアーティストBeeple氏のNFTアート”Everydays: The First 5000 Days”が「約75億円」で落札されたニュースには大注目が集まりました。 また、「メタバース」などの最新技術とともに紹介されることも多くなってきましたよね。 ただ、聞いたことはあるけどNFTとは何なのか、何がスゴいのかはイマイチわからない人も多いはず。 とはいえ、「難し
大川智宏(Tomohiro Okawa) 智剣・Oskarグループ CEO兼主席ストラテジスト 2005年に野村総合研究所へ入社後、JPモルガン・アセットマネジメントにてトレーダー、クレディ・スイス証券にてクオンツ・アナリスト、UBS証券にて日本株ストラテジストを経て、16年に独立系リサーチ会社の智剣・Oskarグループを設立し現在に至る。専門は計量分析に基づいた株式市場の予測、投資戦略の立案、ファンドの設計など。日経CNBCのコメンテーターなどを務めている。 前回記事「夏枯れの時期に負けにくい「サマー・ストック」銘柄はどれ?」を読む コロナ禍の中、日米欧で良好な決算の発表が続く中で、「好決算だが売られる銘柄が急増している」事態が場所を問わず起きています。 米国株で象徴的な動きだったのは、GAFAM(グーグルの親会社のアルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、マイク
※「初」:期初予想、「修」:期中の修正、「実」:実績 ※「修正方向」について、矢印は売上高、営業益、経常益、最終益、修正配当の順に修正した方向を示します。 「↑」:上方修正、「↓」:下方修正、「→」:変更なし、「-」:比較できず ※修正配当は、株式分割・併合などを考慮した今期配当に対する相対的な実質配当です。 ※売上高、利益項目、配当の欄における「-」は、非開示もしくは未定を示します。また配当欄において、「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
2021年05月08日19時30分 【特集】新フロンティア「宇宙開発関連」株、1兆ドル争奪戦で狙える精選10銘柄 <株探トップ特集> 宇宙ビジネスの市場は今後、急拡大が予想されている。しかし、民間で競争力のあるロケットを作ることができないと、独自の打ち上げ手段を失い国益の大きな損失となる。 ―米中交え国際的な競争が激化、日本も官民挙げて巨大市場の開拓に邁進へ― 初の有人宇宙飛行が成功してから、今年で60年。この歳月を経て、宇宙はいまや巨大なビジネスの「フロンティア」として、高い関心を集めている。特に近年は宇宙開発 を巡る競争が激化。国家レベルでは米国が2月に探査機を火星に着陸させたほか、2024年にも再び宇宙飛行士を月面に送る「アルテミス計画」を進めている。また、中国も月探査など宇宙開発に注力している。加えて、民間企業では世界のベンチャー企業による宇宙船の開発やロケット打ち上げ、更には宇宙
これまでの記事一覧を見る 『株探』編集部が今春実施した「個人投資家大調査」の特集記事は、これまで3回にわたり全回答者の「回答データの分析記事を掲載してきた。第4回目の本記事は、回答者への個別取材を基にした「ケーススタディ編」の初回となる。 その"1番バッター"として登場するのが、みのうさん(ハンドルネーム)だ。2014年に株式投資を本格的に開始してから7年の累積リターンが、なんと1470%(約15倍)になるすご腕さんだ。 比較的短い期間で大きなリターンを上げているだけに、取材班はキレキレ感をビシビシと出す投資家さんと思いきや、初対面の第一印象はその逆だった。 ほんわかな親しみ感が漂い、その印象に違わず、取材中も優しい語り口で、質問にゆっくり、そして丁寧に答えてくれた。 みのうさんの日本株の投資手法も、この人柄と似た面を感じさせる。売買益狙いの投資対象は、中小型株の成長株だが、テンバガー(1
2021年04月22日19時30分 【特集】NFTはデジタル資産の革命児、話題続出で21年の一大注目テーマへ <株探トップ特集> 今年に入りデジタルアートの高額落札のニュースが相次いだ。その背景にはNFT(非代替性トークン)と呼ばれる技術がある。更に広がりをみせそうなNFT関連銘柄に注目したい。 ―ブロックチェーン技術で「唯一無二」の価値を、参入企業相次ぎ市場も活性化へ― 最近、デジタルアートの高額落札に関する話題が相次いだ。今年3月には、世界最大のオークション「クリスティーズ」で、デジタルアート作家ビープルによる作品が6934万ドル(約75億円)で落札され、大きな話題となった。また、米ツイッターの創業者であるジャック・ドーシーCEO(最高経営責任者)の初ツイートが約291万ドル(約3億1000万円)で落札されるなど、デジタルコンテンツの市場が急激に活性化している。 これらのデジタルコンテ
2021年03月02日13時00分 【注目】カリスマトレーダー“株の買い時”の「成長株集中投資術」が書籍化! イナゴトレーダーだった"株の買い時"さん(ハンドル名)が常勝トレーダーに変わり、年間20%の利回りをラクラク達成することができたのは、今までと真逆の「順張り投資」に方向転換し「日本の成長株」に集中投資することにありました。ここではYouTubeでもおなじみの株の買い時さんの新著『最短でラクラク2000万 手堅く稼ぐ!成長株集中投資術』(KADOKAWA)を一部抜粋・編集して、「株探」の活用法を取り混ぜながら、2000万円を達成するための銘柄の見分け方を3ステップでご紹介します。 【STEP1】情報源は幅広く! 銘柄発掘のコツ 株式投資は、銘柄探しから始まります。几帳面な投資家は分厚い「会社四季報」を最初から丹念に読み込んでいたりするようですが、東京証券取引所に上場している株式会社は
2020年09月26日19時30分 【特集】新「量子コンピューター関連」特選株、“時空超え大相場”に夢託す6銘柄 <株探トップ特集> 量子コンピューター関連が株式市場で強力なテーマ買い対象となる可能性が高まっている。IBMが日本で同分野の研究開発を加速、これとリンクする形で産官学が力を結集する。 ―次世代コンピューティングの切り札、「量子革命」は日本が本領を発揮する舞台に― ●DXが主導する「森より木を見る相場」 東京株式市場は不安定な米国株市場の動きに左右され、目先日経平均は上値の重い展開を強いられている。世界的な金融緩和環境が担保されているとはいえ、それ以外にマーケットが期待するような買い手掛かり材料は少ない。欧米などで新型コロナウイルスへの警戒感が再燃するなか、下期相場入りとなる10月以降の投資環境に若干の不安は拭えない。 しかし、今は「森よりも木を見る相場」の典型である。全体指数に
2020年07月08日19時30分 【特集】いま再び「グローバルニッチトップ」 経産省“お墨付き”優良企業の価値 <株探トップ特集> ―気迷い相場で輝く成長率“2.21倍”、100選のなかの注目は― 日経平均株価は6月9日に戻り高値2万3185円をつけ、その後は上げ一服商状となっている。世界的に新型コロナウイルスの感染が再拡大していることが経済正常化の重荷になるとの警戒感と、各国政府・中央銀行による財政・金融政策への期待感が交錯しているといった様子だ。相場の方向感はつかみにくい状況が続き、牽引役となる物色対象も見いだしにくくなっている。足もとでは半導体関連株に活路を求める動きもみられるが、“気迷い相場”ではニッチ(隙間)分野で強みを持つ銘柄にも一考の余地がある。 ●選定企業は113社 経済産業省は6月30日、世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化のなかでサプライチェーン
2020年05月05日19時00分 【特集】アフターコロナに照準! 年後半相場をリードする重要3テーマ大検証 その2 コロナ薬 <GW特集> ―米ギリアドや富士フイルムの展開に期待、世界の企業がしのぎ削る― 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。 震源地である中国では既に経済活動の再開に乗り出しているほか、感染者数、死者数ともに世界最多の米国でも、感染拡大のピークは過ぎたとして、トランプ政権では経済活動の早期再開を目指している。ただ、仮に抑え込みに成功したとしても、感染拡大の第2波、第3波が懸念される。収束のカギを握っているのは、やはり治療薬や ワクチンの開発といえよう。現在、世界では650以上の新型コロナウイルスの治験が登録されており、さまざまな研究過程が話題に上る。これに伴い国内外の株式市場では新型コロナウイルス治療薬の本命を探る動きが活発している。 ●既存薬の転用に期待 新型コロ
2020年01月18日19時30分 【特集】大相場への扉が開く、AI・IoT「倍騰株スーパーセレクション5」 <株探トップ特集> AI・IoTをテーマにシステム開発などを手掛ける銘柄群に本格的に投資マネーが流れ込んでいる。ここから株価を2倍、3倍にする可能性を秘める有望株をエントリー。 ―眠りから目覚め、強烈な上昇トレンド構築に動き出した“システム系”珠玉株― 2020年の新春相場は大発会こそ中東の地政学リスクが意識されるなか波乱含みに幕を開けたが、その後はバランスを立て直し再びリスクオンの流れを取り戻した。何といっても強靱な米国株の動向が支えとなっているが、たとえNYダウが短期調整に入っても、相対的に出遅れ感が顕著な日本株は海外投資家の資金シフトの対象として優位性を発揮しそうだ。日経平均は因縁場ともいえる2万4000円トビ台で瀬踏みを繰り返しているが、早晩売り物をこなし、バブル崩壊後高値
2019年12月28日19時30分 【特集】動き出す世界、量子コンピューター関連「異次元の株高」復活へ <株探トップ特集> 量子コンピューターを取り巻く環境が風雲急を告げている。米グーグルの「量子超越」を境に実用化への思惑が高まるなか、株式市場でも関連銘柄は再注目段階に入った。 ―日米連携で量子イノベーション推進、米ITの巨人たちに続く日本企業をロックオン― パソコンやスマートフォンなどの情報端末にとどまらず、我々の日常空間に存在するあらゆる電子機器とネット空間を接合させる「IoT」が進展している。また、膨大なデジタル情報の海「ビッグデータ」のフル活用や、ディープラーニングを飛躍の糧に人間の知力では到底及ばないレベルで「人工知能(AI)」がその演算能力を開花させている。近未来のIT全盛時代を先導するキーテクノロジーの数々が株式市場でも投資テーマとして脚光を浴びている。そして今、その礎となる
2019年11月23日19時30分 【特集】本格離陸する5G経済圏、ここからの「爆速上昇株セレクト7」 <株探トップ特集> 次世代高速通信規格「5G」時代の幕が上がった。プレサービス開始で株式市場でも関連株への注目度が再び高まりつつある。ここから上値可能性を膨らませる銘柄を一挙公開。 ―始まった現実買いのステージ、ハヤテのごとく飛び立つ5G関連有力株をロックオン― 次世代高速通信規格「5G」時代の幕がいよいよ上がろうとしている。株式市場で5Gは常に物色テーマの有力候補として投資家の注目を集めているが、国内でも9月のラグビーワールドカップ開催と合わせ5Gのプレサービスが始まっており、来年3月の商用化をにらみ、ここからスケールの大きい現実買いのステージへと足を踏み入れていくことになる。 ●5Gは産業の付加価値を構造的に変える 既に5Gの商用化に向けて、世界の通信事業者や通信機器メーカーが競うよ
3年で億トレ、10年で「3億円プレーヤー」になった女性投資家の“特異な”投資人生 登場する銘柄 第一交通産業<9035>、淺沼組<1852>、京成電鉄<9009>、マーケットエンタープライズ<3135>、ワークマン<7564>、ファンデリー<3137> など 筆者:福島由恵 金融機関出身のフリーライター。株式、投資信託、不動産投資などを中心とした資産形成に関連する記事執筆を主に担当。相続、税金、ライフプラン関連も数多く執筆。 某OL(emi)さん(ハンドルネーム・女性)のプロフィール: 女性の兼業投資家。2018年に退職して専業投資家に転身後、現在は自身のペースによりフリーランスのスタイルで仕事をする。投資を本格的に始めたのは2008年、最初の本格投資の対象が日経225のオプション取引という異色の投資人生を歩み始める。日経平均株価が大きなトレンドが出にくい状況に対応した戦略が奏効、わずか3
はてな <3930> [東証M] が9月12日大引け後(15:00)に決算を発表。19年7月期の経常利益(非連結)は前の期比34.0%増の4億4900万円に拡大したが、20年7月期は前期比36.1%減の2億8700万円に落ち込む見通しとなった。 同時に、今期の年間配当は未定とした。 直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の経常利益は前年同期比28.4%減の5300万円に減り、売上営業利益率は前年同期の12.9%→10.1%に低下した。 株探ニュース
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