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第4の倉
今、怖くてたまらないから書き込む。 去年の3月、伯母が亡くなり田舎の本家が途絶えた。 俺の親父(末... 今、怖くてたまらないから書き込む。 去年の3月、伯母が亡くなり田舎の本家が途絶えた。 俺の親父(末弟)が引き継ぐことになり、数百年かけて積りに積もった家財道具やら巻物、古文書を専門業者に引取って貰ったりして、一昨日やっと最後になる4番目の倉の開封することになった。 俺はそこに立ち会ってたんが、伯母の1周忌で来ていた菩提寺の住職(親類)が急に血相を変えて俺と親父に詰め寄り 「開けてはならん」 と言うんだ。 そうは言っても引き継いだ側としては片付けなきゃいけないし。 良く判らない物も多かったので、それを確認して自分の先祖についても知りたかった親父と俺が反発した。 (親父は7人兄弟末っ子で本家の事は殆ど知らなかった) だが、他の親戚たちは第4の倉だけはダメだと怒り出した。 結局、皆が帰宅する夜半まで親父と我慢した。 でもどうしても中を見たいという思いが強く、昨日の夜10時頃、二人で懐中電灯片手に