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【コラム】指狩り族は本当に実在したのか?一次ソースを探してみた
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【コラム】指狩り族は本当に実在したのか?一次ソースを探してみた
以前、紹介したお話の中に「ゆびきりむら」というのがあります。 簡単に説明しますと、九州のかつては栄... 以前、紹介したお話の中に「ゆびきりむら」というのがあります。 簡単に説明しますと、九州のかつては栄え今では寂れた炭鉱街で実際に起きた連続保険金詐欺事件のお話です。 自ら指を切断し、保険金を取るという手法でしたが、お話の中では子供を殺害して保険金を取ろうとするところまで発展したため、本格的に捜査され事件が明るみになった、とのことでした。 投稿者はこれをウィークエンダーというテレビのワイドショーで見たそうです。 さて、この「ゆびきりむら」連続保険金詐欺事件ですが、私も別のところで知る機会がありました。 それが作家、貴志祐介氏が書いた「黒い家」というサイコホラー小説です。 黒い家は角川が主催する日本ホラー小説の第4回にて大賞を受賞し、1997年に書籍が刊行されました。 ストーリーとしては、こちらも保険金詐欺を題材にしたもので、登場人物の一人である菰田重徳(こもだしげのり)が、指がなく「指狩り族」