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第211話 鳴神ダンジョンの五層 - 生活魔法使いの下剋上(web版)(月汰元) - カクヨム
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第211話 鳴神ダンジョンの五層 - 生活魔法使いの下剋上(web版)(月汰元) - カクヨム
『流星の門』に挑戦したアリサたちが、冒険者ギルドの打ち合わせ部屋で俺に結果を報告した。 「良かった... 『流星の門』に挑戦したアリサたちが、冒険者ギルドの打ち合わせ部屋で俺に結果を報告した。 「良かったな。今度は大学受験だけど、大丈夫なのか?」 天音が頷いた。 「一応、全員が模試で合格圏内に入りましたから、大丈夫です」 俺はちょっと羨ましくなった。彼女たちがキラキラしているように見えたからだ。 「それにしても、D粒子収集器三個と金の延べ棒か、凄いな。オークキングから手に入れたD粒子収集器も合わせると四個だから、これで全員が一つずつ使える」 アリサたちは、千佳が魔装魔法使いと判定されて、D粒子収集器が四つ揃わないんじゃないかと思っていたらしい。千佳は魔法学院で魔装魔法使いとして扱われていたからだ。 それでオークションでD粒子収集器を探そうという話も出ていたようだ。大学に入ってバラバラになれば、D粒子収集器を共有して使うというのも難しくなると考えたらしい。 由香里が『流星の門』で手に入れた金の延