エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第124話 リリーの納品、そして - 王都の外れの錬金術師 ~ハズレ職業だったので、のんびりお店経営します~(yocco) - カクヨム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第124話 リリーの納品、そして - 王都の外れの錬金術師 ~ハズレ職業だったので、のんびりお店経営します~(yocco) - カクヨム
今日は国へのポーション納品日。 家族会議で決めたとおり、リリーが制作したポーションを持って、お父様... 今日は国へのポーション納品日。 家族会議で決めたとおり、リリーが制作したポーションを持って、お父様と私、リリーの三人で馬車に乗って城へ向かっていた。 「れいぎさほう、ちゃんとごあいさつできるかしら……」 リリーは、元々はただの一騎士の娘だったから、国王陛下に会ったこともない。むしろ、城に行くのは初めてだそうで、とても不安がっている。 そんなリリーの手を、キュッと握ってあげる。 「何かわからないことがあったら、ひとまず、私の真似をすれば大丈夫よ」 そう、隣合って座るリリーに教えると、少し落ち着いたように、にっこり笑って頷いた。 そして、城について、いつもの納品の部屋ではなく、陛下もいらっしゃるので、やや奥まった部屋に案内された。 部屋では、鑑定士のハインリヒ、軍務卿、騎士団長、魔法師団長、お父様と私、リリーが国王陛下がいらっしゃるのを待つ。 軍務卿はリリーのことは知らないようだ。 「ヘンリー