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第7話 初勝利、からの砂金取り。楽し-、これ! - うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。(超時空伝説研究所) - カクヨム
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「ほんじゃ、ちょいちょいっと」 俺は目が見えなくなったウルフの首筋をナイフで切り裂いて回る。多少相... 「ほんじゃ、ちょいちょいっと」 俺は目が見えなくなったウルフの首筋をナイフで切り裂いて回る。多少相手が動いていても、若返ったこの体の敵ではない! えっへん! 5分もすると、レッサー・ウルフたちは出血多量で動かなくなった。 「何か思ってたのと違う感じだけど、ヤッター初勝利だあ~!」 俺は右手を空に突き上げた。 『非の打ち所がない弱い者いじめですね』 「言い方!」 安全第一でしょ。勝てば良いのよ、勝てば。 「ところで、死体はどうしよう? 素材とか採れるのかな?」 『肉は臭くて食えません。革は汚いので商品価値ゼロ。討伐依頼なんてものはないので、報酬もありません』 「骨折り損かい!」 『身を守れたんですから、良しとしましょう』 そうなんだけどね。森で狼にあって無事に済んだら、上等なんだけどね。達成感が……。 『邪魔にならない程度に死体を脇に寄せて、さっさと先に進みましょう』 「事務的だな、オイ」