エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第603話 石山本願寺包囲戦(1574/5/21) - 転生したらチートなし!!元アラフィフの戦国サバイバル(姜維信繁) - カクヨム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第603話 石山本願寺包囲戦(1574/5/21) - 転生したらチートなし!!元アラフィフの戦国サバイバル(姜維信繁) - カクヨム
天正三年五月一日(1574/5/21) 純久からの連絡を受けた純正の行動は早かった。 三好の淡路水軍を用いて... 天正三年五月一日(1574/5/21) 純久からの連絡を受けた純正の行動は早かった。 三好の淡路水軍を用いて木津川口を封鎖し、海上からの補給路を断ったのだ。摂津の三好軍も動員して北側を封鎖し、南側は織田領で逃げ場はない。 京都の独立旅団は純久の指揮下にあるため、そのまま摂津の本願寺に三個連隊3,600名が向かった。 道中は本願寺がどうなるのか? 小佐々軍がどのような戦いをみせるのか? そういった様々な面持ちの群衆が街道に詰め寄っていた。 ■木津川口 「殿、こたびの軍(いくさ)、如何(いか)にお考えですか?」 「如何にも何も、我らの勝ちに決まっておろう。織田に武田と手を組み、上杉をも降したのだぞ。われら小佐々勢に、この日ノ本で勝てる勢などおらぬであろう」 所用で淡路の洲本城にいた三好長治は、純正からの指示と純久の旅団の動きをみて、自分たちにも指令が来るであろう事を予測していた。 正直なところ