コロナ感染で、有名人が寄付する意味は - ありのままの自分が大好きです

稲垣吾郎さんらの基金 医療者支援 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、タレントの稲垣吾郎さんが 草彅剛さん、香取慎吾さんらと立ち上げた基金を通じて 医療従事者達の支援を始めた。作家の湊かなえさんは基金に賛同して １千万円を寄付。災害時の有名人の役割とは。2人が対談した。 稲垣さん 基金は、新型コロナの流行前から準備していました。 イベントが中止になったこともあって、思考の時間がいっぱいあり まず、医療従事者やその家族の支援を始めました。 長く芸能界で仕事をしてこられたのは、応援してくれる方々の 思いがあったから。今の自分に出来る事をしていきたい。 影響力も多分生かせると思う。 湊 本当に早かったですよね。私は、阪神淡路大震災で体験しました。 大学生で何も出来なかった。東日本大震災では、小説家って 無力だなって思いました。サイン会で全国を回ったので 台風や豪雨で被害が出るとその土地の人の顔