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山本おさむ『今日もいい天気』 - 紙屋研究所
山本おさむを最初に知ったのは、学生時代。学生運動仲間から「最近注目している漫画家がいる」といって... 山本おさむを最初に知ったのは、学生時代。学生運動仲間から「最近注目している漫画家がいる」といって、『遥かなる甲子園』を見せられたのである。いいなとは思ったけど、その友人が強烈にプッシュするほどにはのめりこめなかった(よくあることだ)。 その後、『どんぐりの家』で強烈な存在感(ぼくにとって)。 障害者のノンフィクションということで定評があるわけだけど、それが自分のことを描くとき、どういう筆加減になるのか。 というわけで、本作『今日もいい天気』(双葉社)は、山本おさむ自身のことを描いた、エッセイコミックというか実録コミックというか、そういういうものである。「田舎暮らし編」と「原発事故編」に分かれている。共産党機関紙「しんぶん赤旗」に2008年から連載されたもので、当然原発事故が起きた後からすべて描いているわけではないので、「田舎暮らし編」と「原発事故編」では中身の重さが違う。にもかかわらず、「
2014/05/11 リンク