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第10 山と川のある町ふたたび - 新・読前読後
先月出張で熊本をおとずれた。当地でお世話になる方々と夜に飲む約束をして待ち合わせ場所になったのが... 先月出張で熊本をおとずれた。当地でお世話になる方々と夜に飲む約束をして待ち合わせ場所になったのが、熊本で有名な古書店舒文堂河島書店だった。いや、正確にいえば、当地の方と連絡を取った同僚についていったらそこが河島書店で、先方もそこにいらしたのである。 名にし負う熊本の古書店で心躍った。けれどもわたしたちが先に着いてまもなく先方も到着したので、書店のなかをじっくり見ることは叶わなかった。それでも店頭本に収穫があったのは幸いだった。石坂洋次郎の文庫本『山と川のある町』(新潮文庫)一冊、100円なり。以前触れたように、石坂が一時教師として住んだ横手の町が舞台とされている(→2008/8/2条)。 そして今回、横手出張の機会を得た。たぶん仕事でおとずれるのは最後になるだろう。出不精のわたしのこと、自主的にやってくることはあまり考えられない。さいわい前泊の日程であるのをいいことに、まだ陽の高いうちに横