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2003-11-14
久しぶりに「官僚」キーワードをたどっていろんな日記を見てみた。大半が官僚批判で、少し悲しくなった... 久しぶりに「官僚」キーワードをたどっていろんな日記を見てみた。大半が官僚批判で、少し悲しくなったが、id:flores:20031112#p3にて面白いものを見つけた。 文書に書き、しかも内容を曖昧にするには、かなりの高等技術を要する。官庁作文技術の真髄は、実はこの点に存ずるのである。重大事件が発生したときの対応を例として、この技術のエッセンスをまとめると、つぎのようになる。 1.まだ報告を受けていない 2.事実だとすれば大変だ 3.早速調べて 4.善処する (野口悠紀雄、続「超」整理法ISBN:4121012224) さすが野口先生、よく分かっていらっしゃる。 官僚は、とにかく言質を与えるのを嫌う。何か確定的に言うと、たとえ事情変更等があってそのことをやらない方がいい状況になったときでも、やらなければならなくなる(やらないと「最初の判断は間違っていたんだな」と批判され、責任を取らされる。