エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
メガロドンに致命的な攻撃を受けたと思われるマッコウクジラの化石が発見される
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
メガロドンに致命的な攻撃を受けたと思われるマッコウクジラの化石が発見される
約2300万年前から350万年前にかけて、海には史上最大級の強力な捕食者が存在した。絶滅種のサメ、メガロ... 約2300万年前から350万年前にかけて、海には史上最大級の強力な捕食者が存在した。絶滅種のサメ、メガロドンだ。 太古の海では、ハクジラ類最大のマッコウクジラといえども、メガロドンの脅威とは無縁でいられなかったようだ。 米ノースカロライナ州で新第三紀(約2300万年前から250万年前)の物と思われるマッコウクジラの歯の化石が発見された。そこには巨大なサメのものと思わしき歯形が残っていたのである。 『Acta Palaeontologica Polonica』(8月9日付)に掲載された研究によると、それは巨大ザメがマッコウクジラと争った痕跡で、そのサメこそがメガロドンである可能性があるという。 2300万年~250万年前のマッコウクジラの歯 このマッコウクジラの歯は、ノースカロライナ州にあるニュートリエン・オーロラ・リン酸塩鉱山で1970~80年代に発掘された。 大きさが11.6センチで曲が