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東宮山古墳 - カリバ旅行記
木梨軽皇子を訪ねて 4 / 青春18令和2年夏紀行 5日目 木梨軽皇子(きなしのかるのみこ)(以下、カ... 木梨軽皇子を訪ねて 4 / 青春18令和2年夏紀行 5日目 木梨軽皇子(きなしのかるのみこ)(以下、カルと表記)の墓と云われる東宮山古墳までやってきました。 石段の横に建立されている歌碑 天飛ぶ 鳥も使ぞ 鶴が音の 聞えむ時は 我が名 問わさね 天を飛ぶ鳥も伝言の使者なのだよ。鶴の声が聞こえたときは、わたしの名を告げその近況を尋ねてくれよ・・・ カルが伊予の道後温泉に流刑となっていく途中、妻であり妹であるソトオリに届けと願いを込めて詠んだ歌です。古事記下巻に収録されています。 鳥居の横に「東宮山」と彫られた石柱 カルは第19代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の皇子です。次期天皇の座が約束された皇太子でした。 しかしカルは同母の妹であるソトオリと情を通じ合っていました。古代にあっても同母のきょうだい間で愛し合うことはタブーとされていました。 このことが知れ渡ると、カルから人心は離れていきます。