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金融社畜日記~証券リテール残酷物語~
親が高齢になってくると、その子供や孫が気になるのは何でしょうか。それは、親のことを悲しむ気持ちよ... 親が高齢になってくると、その子供や孫が気になるのは何でしょうか。それは、親のことを悲しむ気持ちより、ずばり相続で自分が幾ら手取りを貰えるかなのです。 嫌、そんなことはない。兄弟仲良くやってきたし、両親とも仲良く、お金のことを考えているなんて浅ましいな! なんて考えている一族が、いざ親が死んでしまうと、争う族(争族)になってしまうのです。 実は、日本の金融資産保有構造を見ると、景気循環の中で突出して60歳台以上の占有率が高いのです。有利な金利、上昇相場、年功序列、高額な年金、高額な退職金…と資産形成には大変有利な時代を過ごしてきた方が多いからです。 しかしながらその子供はバブル期に就職し、または崩壊後に就職し、大量採用や就職氷河期のさなか、大量採用組は中年に大規模なリストラに遭う方も、氷河期世代はそもそもまともな職に就いていない…等世代間格差が激しいのです。そうなると十分な貯蓄はなく、日ごろ