創業124年目・駅そば「川村屋」（桜木町駅）～あっ、おつゆがいい香り！ - 青空のスローな生活

日本で初めて鉄道が開業したのは、今から152年前の1872年（明治５年）のことです。 新橋-横浜間が結ばれ、横浜側は現在のJR桜木町駅がある場所に瀟洒な「横濵停車場」が作られました。 そして、今から124年前の1900年（明治33年）に横濵停車場で開業したのが「川村屋」です。 関東大震災やみなとみらい21の建設で、桜木町駅は幾度か変遷しましたが、 業態を変えながら桜木町駅とともに歴史を刻んできました。 今では、多くの人に愛される「駅そば」となっています。 私自身、サラリーマン人生の大半を横浜在勤で過ごしたので、幾度となく通ったお店です。 そんな川村屋が後継者難などで昨年３月に閉店を余儀なくされました。 最終日には別れを惜しむ1800人もの客が訪れたそうです。 それから５か月後の昨年９月１日、６代目の娘夫婦が跡を継いで営業を再開しました。 川村屋は、今も多くの人々から愛され、旨い一杯を提供し

[ot_nail]

わー、知らなかった。近くはよく通るのに。テラスでお蕎麦ってなんか新しくてイイ。価格も良心的なんですねー。おつゆの香り、感じてみたい。

[kazooman]

ここは何度も通った事があるし、店の前にテーブルが出してあるのに、椅子は敢えて置かないんだろうか？と 不思議に思ってたので すぐわかりました。124年も歴史があったとは。今度食べてみたいと思います。

[tamikiti67]

124年の歴史は凄いですね。娘さん夫婦も暖簾を守らなくてはと、一念発起したのでしょうかね。🤔

[pleasantbreeze]

お蕎麦のテラス席斬新です。和食だからでしょうか。私も中に入ると思います。不思議です。