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ミネルヴァの梟 - タテハ通信
『ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ』 これは、ヘーゲルの『法の哲学』の序文にある文章だ。ミネ... 『ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ』 これは、ヘーゲルの『法の哲学』の序文にある文章だ。ミネルヴァは、『知識』『医学』『工芸』など多くの仕事を司る女神。 梟は彼女が愛する聖なる動物で、肩や手に乗せている像が多い。 賢い鳥と言われている為、知の女神ミネルヴァにはふさわしい動物なのだろう。 法の哲学〈1〉 (中公クラシックス) 作者:ヘーゲル 発売日: 2001/11/01 メディア: 新書 ヘーゲル自身の解説によると、『黄昏』とは破滅寸前の政治の荒廃や、世の中の混迷。 哲学はその危機を察知して警鐘を鳴らす事をせず、いつも遅きに失するのだ、という自嘲的な比喩らしい。 哲学は荒廃した世の中を救えないという、ヘーゲルのジレンマを感じる。 (孫がお気に入りの池袋アウルパークの梟たち。現在は時短営業中) だが、私にはこの解釈に納得出来ず、ずっとモヤモヤが残っていた。 梟は飛び回り、破滅寸前の世界
2021/04/29 リンク