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「緑色の坂の道」vol.5281
春の土。 ■ 桜が咲き始めた。 これからゆっくりと北上し、山あいにも薄桃色の色を置くのだろう。 私はN... 春の土。 ■ 桜が咲き始めた。 これからゆっくりと北上し、山あいにも薄桃色の色を置くのだろう。 私はNYの新聞社、その写真特集を眺めていた。クライシスについてである。 棺のようなものがあり、綺麗に穴が掘られている。それはいくつも並び、その間隔は一定である。 ■「硫黄島」という本がある。1965:R.Fニューカム著:田中至訳(光人社NF文庫) 原題は「IWO JIMA」 昭和20年2月。タラワを落とした後の米軍が、日本本土をめざして中部太平洋を西進中、世田谷区にも満たない島をめぐって壮絶な戦いが繰り広げられた。 日本側2万人の将兵はほぼ戦死。アメリカ側は36日間かかってこの島を落としたが、日本軍を上まわる戦死、戦傷、戦線離脱を数えた。戦史に名を残す一大攻防戦である。 ニューカムはAP通信の記者。 本の表紙はローゼンソール撮影の、擂鉢山山頂に星条旗をかかげる海兵隊員たちの写真である。 そこにこ