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「化学調味料を食べすぎると、「中華料理店症候群」が起きる」という誤解 - kkyamasita's blog
松永和紀さん著「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)」からの引用。 化学調味... 松永和紀さん著「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)」からの引用。 化学調味料を食べ過ぎると、頭痛や腕の震えなどの「中華料理店症候群」(チャイニーズレストランシンドローム)が起きる この話は多くの人が信じ込んでいて、一般向け医学事典などにも記載されていますし、人気の育児書などにも載っています。しかし、化学的には完全に否定されています。 ことの起こりは1968年。「ニュー・イングランド・ジャーナル・メディシン」というとても権威のある英国の医学誌で「中華料理を食べた後、頸部と腕のしびれ、脱力感と動悸が起こる例がある」と報告され、中華量に含まれる化学調味料のグルタミン酸ナトリウムが原因ではないか、と疑われました。 しかし、ほかの研究者の調査や実験では同様の結果を確認できなかったのです。WHO(世界保健機関)なども調査し、グルタミン酸ナトリウムとは関係ない、と結論づけたの
2015/10/13 リンク