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いろは歌(いろはうた)とは? 意味や使い方 - コトバンク
すべてのかなを、同じかなを繰り返さずに読み込んだ、七五調の今様(いまよう)の形式をとった47字の歌。... すべてのかなを、同じかなを繰り返さずに読み込んだ、七五調の今様(いまよう)の形式をとった47字の歌。通常は各仮名を、清音で1字1字別々に読むが、歌の意味にそって漢字をあて、濁点をつけると、次のようになる。 色(いろ)は匂(にほ)へど 散(ち)りぬるを 我世誰(わがよたれ)ぞ常(つね)ならむ 有為(うゐ)の奥山(おくやま) 今日(けふ)越(こ)えて 浅(あさ)き夢見(ゆめみ)じ 酔(ゑ)ひもせず 中世以後、最後に「京」の字を添えることがしばしばあるが、その起源は明らかでない。「いろは歌」の製作年代は、ア行のエとヤ行のヱを区別していない点、歌の形式などから平安時代中期以降と考えられ、その点で弘法(こうぼう)大師の作という古来からの説は否定されるべきである。現存する「いろは歌」のなかで最古のものは承歴本(しょうれきほん)『金光明最勝王経音義(こんこうみょうさいしょうおうきょうおんぎ)』(1079
2022/12/07 リンク