エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
マルメロ(まるめろ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
マルメロ(まるめろ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
バラ科(APG分類:バラ科)の落葉小高木または低木。中国名は榲桲。枝条は細長く、屈曲性が強い。葉は全... バラ科(APG分類:バラ科)の落葉小高木または低木。中国名は榲桲。枝条は細長く、屈曲性が強い。葉は全縁で、卵形から長円形。基部は円形または亜心臓形で、先端はよくとがる。裏面に白い短毛が密生。花は淡紅色で5月上旬から中旬に、結果枝の先端に1花ずつつき、花径3~4センチメートル、花弁は5枚。雄しべは20余本、雌しべは5本。果実はセイヨウナシ形または丸形で宿存萼(がく)があり、果面には灰白色の短毛がある。果肉は石(せき)細胞が多く、香気が強い。甘酸っぱく軽度の渋味がある。芯(しん)を抜き、薄めに切って砂糖漬け、または火を通してシロップ漬けとして瓶詰や缶詰とするほか、糖菓ともする。また果実酒にもよく用いられる。 ペルシア、トルキスタン地方の原産で、ヨーロッパではギリシア・ローマ時代から栽培され、中国へは10世紀ころ渡来したといわれる。日本へは1634年(寛永11)に長崎に伝えられた。現在、長野県諏