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三人寄れば文殊の知恵(サンニンヨレバモンジュノチエ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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三人寄れば文殊の知恵(サンニンヨレバモンジュノチエ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
( 「文殊」は知恵をつかさどる菩薩 ) 凡人でも三人集まって相談すれば、なんとかいい知恵が浮かぶものだ... ( 「文殊」は知恵をつかさどる菩薩 ) 凡人でも三人集まって相談すれば、なんとかいい知恵が浮かぶものだ、ということ。〔俳諧・世話尽(1656)〕 凡人でも三人集まって相談すれば、思いがけないよい知恵が浮かんでくる。 [使用例] 「けれども、相手が悪いから、わたしの知恵ばかりでは、どうにもなりません」 「お前の知恵でやれないことは、拙者にもやれようはずがない」 「三人寄れば文殊の知恵とありますから、何とか知恵をお貸し下さいまし、ほんとにひとごとではありますまい」[中里介山*大菩薩峠|1913~41] [使用例] 推理小説ぐらい、合作に適したものはないのである。なぜなら、根がパズルであるから、三人よれば文殊の智恵という奴で、一人だと視角が限定されるのを、合作では、それが防げる[坂口安吾*探偵小説とは|1948] [解説] 一人や二人ではなかなかうまくいかない場合でも、三人目の知恵や視点が加わる