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Go言語で競技プログラミングするときに使ってる入出力 - くじらにっき++
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入力について 普通は fmt.Scan で問題ないのですが,高速な入力が要求される問題では fmt.Scan だと遅す... 入力について 普通は fmt.Scan で問題ないのですが,高速な入力が要求される問題では fmt.Scan だと遅すぎることがあります。fmt.Scan では 3*106 個の整数の入力に10秒以上かかりました。 高速な入力のためには bufio を使います。bufio を使った方法では 3*106 個の整数の入力にかかる時間は0.1秒以下でした。bufio.Scanner の Scan() と Text() の組み合わせで多くの場合は事足りるのですが,これにも少し問題があります。Scan() で読み取れるトークンの最大長は MaxScanTokenSize という定数で定義されており,Go 1.8 では 64*1024 でした。これでは 105 や 106 程度の長さの文字列の処理を要求する問題に対応することができません。Buffer([]byte, int) でバッファの大きさを変え