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[ま]ありのままの自分に気づく(小池龍之介 著)/生きることの苦しみを軽くするために @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
私たちは平素、今よりももっと良い感じの人間になりたがっているものです。「もっとデキる人になりたい... 私たちは平素、今よりももっと良い感じの人間になりたがっているものです。「もっとデキる人になりたい」「もっと明るくなりたい」「成功者になりたい」「誰々から好かれる人になりたい」「多くの人から評価される人になりたい」などなど・・・(「まえがき」から引用) こういう感情はきっと誰でも持っていて、その「◯◯◯になりたい」っていう欲求が僕たちのやる気を生んだり、前進するためのエネルギーになったりすると思うんだけど、仏教ではこの気持ちこそが生きる上での苦しみの原因とされている。 スポンサーリンク それはなぜなのか。本書によれば簡単に言うと次のようなことらしい。 「もっと◯△×な自分になりたい」と願うことは、現在の、ありのままの自分を承認できず、現在の自分を嫌がるのと同じ心理作用をもたらします。ありのままの私たちは、けっこう弱いし、ズルいし、情けなかったりするものです。そうした心の中にある情けない部分を
2017/04/07 リンク