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現象学ことはじめ - 蔵出し心理学
現象学ことはじめ 第2版山口一郎 日本評論社 2012-10-19 売り上げランキング : 354615 Amazonで詳しく見... 現象学ことはじめ 第2版山口一郎 日本評論社 2012-10-19 売り上げランキング : 354615 Amazonで詳しく見る by G-Tools 久しぶりのブログ更新である。一年近く空いているが、何をしていたかといえば、フロイトの洗い直しである。フロイトが始めた精神分析は、イギリスに渡り対象関係論となり、アメリカに渡り自我心理学となった。どちらもその土地に受け入れられるように変形し、イギリス経験論との融合が見られる。イギリスの哲学は後天的要素を重視する。ジョン・ロックの亡霊に取り憑かれているからだ。それが母子関係の重視に繋がり、日本に入るとさらに「母親の育て方」という道徳になってしまう。しかしそれは、フロイトの精神分析ではない。 フロイトの発想は、フロイトの単独の哲学ではない。必ず、同時代の思想家たちからの影響を受けている。真空で作られたわけではない。すると、当時のドイツでの心理学
2013/05/10 リンク