私たちはどうして課題仮説インタビューを止めたのか | Lean Startup Japan LLC

ある企業の新規事業におけるリーンスタートアップのコンサル事例をちょっとだけ紹介します。 テーマは「課題仮説インタビューからの脱却」です。 リーンスタートアップの実践を目指す多くの方が、キャンバスに描き出したターゲットユーザの抱える課題仮説をインタビューによって検証するという作業を行っているかと思います。 率直に伺いますが、そのインタビューはうまくいってますか？ 実際のところ、多くの方が仮説検証のインタビューは難しいと感じているのが本音ではないでしょうか。私のクライアントもまったく同じ状況でした。 課題仮説検証のインタビューによって効果的にフィードバックを得るには、多くのスキルセットが必要です。仮説設定（特にサイズと言語化）の適切さ、インタビューシナリオ、インタビュー先（ターゲットユーザ）の選定、インタビュー環境作り、インタビュー時のラポール、バイアスの回避などなど…。 これらがすべて上手く

[h13i32maru]

プロダクト インタビュー

[ir_takt]

仮説をうまく立てられないからやり方を変えた / モックアップを声に出しながら自由に使ってもらい、最後に「これは◯◯をを××で解決するサービス」回答してもらう

[anconium]

今最も最強の記事だ

[cha-cha-ki]

私たちはどうして課題仮説インタビューを止めたのか | "Lean Startup Japan"

[TOKOROTEN]

課題を満たしているか？という質問ではなく、この製品はどのような課題を解いているか？と問うことで、ユーザのバイアスを取り除けるということか。

[Vaduz]

このメソッドは良い “『これはa. という課題をb. という方法で解決するサービスです』”

[inurota]

「ユーザにサービスモックをさわって貰い、”これはAという課題をBという方法で解決するサービスです”という文章を埋めてもらう」おお、これは良い手法。

[ushiwatat]

|その質問とは、「さわって頂いたサービスについて以下の空欄を埋めてください」『これはa.　　　　という課題をb.　　　　という方法で解決するサービスです』だけです。|

[dex1t]

ただし、モックアップを利用する際の注意点はきっちりと守らなければなりません。被験者から「モックアップへのアドバイス」が欲しい訳ではないこと、つまりデザインや操作性への意見は必要ないこと、ユーザビリティ

[t___s]

これはいいかも。インタビューは難しい。聞きたいことをきちんと聞くには技術が必要ですぐに身に付かないぜと思っていたので、これはいい！

[kamatamadai]

インタビューは慣れが必要。実際にさわってもらって、何のためのツールかを回答してもらうという代替手段