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斎藤環さんのセミナーにいってきました - 双風亭日乗はてな出張所
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斎藤環さんのセミナーにいってきました - 双風亭日乗はてな出張所
話はとてもおもしろかったです。 でも、ひじょうに遠かったです。 大阪・吹田市の阪大は、わが家から片... 話はとてもおもしろかったです。 でも、ひじょうに遠かったです。 大阪・吹田市の阪大は、わが家から片道四時間。かつ日帰り。 昨日のセミナーは、阪大大学院が主催するもので、斎藤さんが語ったテーマは「脳はなぜ心を記述できないか」。いま日本は脳科学ブーム。脳で人の心や社会が説明できるかのような言説に対し、斎藤さんが疑問を投げかける、という内容でした。 『文脈病』(青土社)と『生き延びるためのラカン』(バジリコ)の2冊のエッセンスを抽出した内容に、くわしい解説を付けるかたちで話されていました。 今回の話の前提だけメモしておくと、まず脳については、たいしたことがわかっていないということ。にもかかわらず、脳科学を根拠にする行き過ぎた言説が多いこと。その証拠に、「ゲーム脳」や「脳内汚染」などというあまり根拠のない言説が量産されていること。つまり、脳が危険なキーワードになっていること。さらに、科学の学問的な