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催眠術師・漆原正貴が語る”催眠の正体” 「肝心なのは“掛かる側”に集中力や想像力があること」
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催眠術師・漆原正貴が語る”催眠の正体” 「肝心なのは“掛かる側”に集中力や想像力があること」
目の前の相手が笑っているとつられて笑ってしまう。あの人のプレゼンはなぜかいつも引き込まれる。医者... 目の前の相手が笑っているとつられて笑ってしまう。あの人のプレゼンはなぜかいつも引き込まれる。医者の白衣は無言の威力を感じてしまう……。 これらはもしや“暗示”に掛けられているのかもしれない。私たちが気付かないところで“催眠”は日常に溢れている、と語るのは『はじめての催眠術』(講談社)の著者の漆原正貴氏。催眠術を学ぶことによってセルフコントロールやコミュニケーション能力が高まり、世の中の見方すら変わると話す。 しかし、催眠術はまだまだ不可解で未知な領域、正直オカルト的な雰囲気すら感じてしまう人もいるだろう。催眠と認知科学や神経科学の関係をはじめ、催眠術とは何か、催眠をどう活かすか、話を訊いた。インタビュー後半で編集部が催眠術を実際に体験。 掛かる側の集中力 ――直球ですが、催眠とはなんでしょうか? 催眠術師が言葉やしぐさで人を操っているイメージがありますが……? 漆原正貴(以下、漆原):今日