エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「あいつを絶対入れるな」 〜スパイ扱いされた私の出口調査バイト体験記〜
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「あいつを絶対入れるな」 〜スパイ扱いされた私の出口調査バイト体験記〜
「マスコミには答えません!」 と激昂し、私にファイルをつき返すと車に乗って出て行ってしまったのだっ... 「マスコミには答えません!」 と激昂し、私にファイルをつき返すと車に乗って出て行ってしまったのだった。 私は彼女が少しだけ記入したファイルを手に、呆然と見送るしかなかった。 「こんにちは。○○社の者です。出口調査にご協力をお願いします」 選挙の出口調査だ。もう十数年も前になるが、当時20代だった私は選挙の出口調査のアルバイトをしたことがあった。 インターネットから手軽に応募できたし、給料もよかった。1日働けば終わるのに事前研修にもちゃんと給料が出た。このアルバイトは未経験の私でもできると思った。 そして、できればそこに、「それほど難しくなかった」という感想も付け加えたかったのだが、私の場合、残念ながらそうはならなかった。 今回はその経験を記しておきたい。 まず出口調査とは、投票所の出口で有権者にアンケート用紙を渡し、どの候補者や政党に投票したかに丸をつけてもらう仕事だ。 私はそれまでに駅前