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歴史の鍵穴:縄文時代の人口減少 食の多様性喪失が原因か=専門編集委員・佐々木泰造
日本の人口は2008年をピークに減少に転じた。日本列島の人口減少は過去にもあり、最初は縄文時代中... 日本の人口は2008年をピークに減少に転じた。日本列島の人口減少は過去にもあり、最初は縄文時代中期(約5300〜4300年前)に起きた。気候の寒冷化による食糧難が原因とする説が有力だが、羽生淳子・総合地球環境学研究所教授(米国カリフォルニア大学教授)は、縄文人の食料調達が木の実などの植物質に偏り、多様性を失ったからではないかという仮説を立てている。 約1万6000年前から約2500年前まで続いた縄文時代の人口は、遺跡の数と規模の変化から、早期・前期に増加し、中期に最大となったが、後期、晩期には減少したと考えられている。小山修三・千里文化財団理事長(国立民族学博物館名誉教授)が1984年の『縄文時代』(中公新書)で示した推計によると、中期に約26万1300人だったのが、晩期には約7万5800人と3分の1以下に落ち込んだとされる。 この記事は有料記事です。 残り1192文字(全文1561文字)
2016/07/23 リンク