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立ち向かった人々:ISとモスル市民/上 「生き延びて」祈り届く 脱出者、放送続け | 毎日新聞
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イラク北部アルビル郊外の民間ラジオ局アルガド。7月3日、運営者のマスリさんの部屋に、スタッフが駆... イラク北部アルビル郊外の民間ラジオ局アルガド。7月3日、運営者のマスリさんの部屋に、スタッフが駆け込んできた。「臨時ニュースです」。過激派組織「イスラム国」(IS)のイラク最大の拠点だったモスルの支配地域が、500平方メートルに縮小した。イラク軍が発表したという。 「すぐにスタンバイ(準備)して」「10分後、いや5分後に流します」。スタッフの声が飛び交う中、マスリさんは放送ブースに向かった。ラフなシャツ姿のアナウンサーがニュースを読み始めた。 アナウンサーを見つめながらマスリさんは笑った。「3年前まで彼らは皆、素人でした」。約20人のスタッフは「兼業」が多く、音楽家、学生、自営業など本業もさまざま。そんなラジオ局は、ISの「人質」になっていたモスル市民に向け、生き延びるために必要な情報を与え続けた。