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世界遺産:沖ノ島の一括登録 文化庁長官の水彩画が威力 | 毎日新聞
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世界遺産:沖ノ島の一括登録 文化庁長官の水彩画が威力 | 毎日新聞
一体性を各国に訴え、勧告を覆す 宮田亮平文化庁長官が毎日新聞のインタビューに応じ、国連教育科学文化... 一体性を各国に訴え、勧告を覆す 宮田亮平文化庁長官が毎日新聞のインタビューに応じ、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された福岡県の古代遺跡「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」について、自ら水彩画を描いて8件の構成資産の一体性を各国に訴え、諮問機関が勧告で除外を求めた4件を含む一括登録にこぎ着けた経緯を明かした。外国人客を呼び込むため多言語で宝物を紹介するなど、観光資源としての整備を急ぐ考えも示した。【伊澤拓也】 東京芸術大学長も務めた金工作家の宮田氏が水彩画を描いたのは、6月下旬。世界遺産の登録を審議する世界遺産委が開かれるポーランドへ出発する直前だった。各国のユネスコ大使が事前に来日して長官室で話した際、九州本土と2島に分かれる構成資産のつながりや、島を巡る信仰の意味が言葉だけでは伝わらないと感じた。「芸術には言葉はいらない」。絵で表現することを思いついた。