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プロ野球:内野席をネットで防護 日ハムと横浜、今季設置 | 毎日新聞
プロ野球の日本ハムが本拠地を置く札幌ドームと、DeNAの本拠地で2020年東京五輪の野球・ソフト... プロ野球の日本ハムが本拠地を置く札幌ドームと、DeNAの本拠地で2020年東京五輪の野球・ソフトボールの会場となる横浜スタジアムが今季から内野席に防球ネットを設置する。かつて球団や球場は臨場感を高めるため、ネットを撤去するケースが目立ったが、近年、他球団を含めて安全性を重視する傾向にある。 札幌ドームの場合、昨年に試合を主催する日本ハムが球場を管理・運営する札幌ドームにネットの設置を要望。イメージ図によると、バックネットの端からフェンス沿いに延び、一、三塁後方の位置まで新たなネットが張られる。それに伴い、内野席の1列目から30列目あたりまでネットが視界に入るという。札幌ドームとは異なり、DeNAが直接、管理・運営している横浜スタジアムでも一、三塁の内野席にグラウンドから約5メートルの高さのネットを設置す…
2018/01/31 リンク